20代の女性店長&マネージャーを応援するブログ

現役マネージャーによる、店長お悩み相談室。悩める新人店長さんはもちろん、マネージャーさんや若き管理職さんのヒントになりそうな記事をUPしております。

自分の努力は自分がいちばん知っている

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ちょっと寝かせてしまってタイムリーさが無くなりましたが…

 

大阪桐蔭が二度目の春夏連覇を達成しました!

高校野球 2018年 09 月号 [雑誌]

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そして、大阪桐蔭からなんと5名の選手が選出されたU18アジア大会も先日終了しました。(アジア大会では日本は3位。かろうじて来年行われるU18ワールドカップへの出場権を獲得しました。)

 

U18と言えばちょうど去年の今頃、こんな記事を書いておりました。

 

mikazukiya.hatenablog.com

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この記事に出てくる「キャプテンの清宮くん」は、この年のドラフトで日本ハムに指名を受け、今ではプロ野球の清宮選手になりました。1軍で2試合連続ホームランを打つなど大活躍をしています。(高卒の選手が1軍に上がること自体すごいことなのに、そこで成果を出すのは本当にすごいことです!)

 

今年も甲子園&U18大会終了を記念して、記事を一本書きたいと思います。

 

 

この夏、私の心に刺さり続けた高校。それは大阪桐蔭高校。 

今年の大阪桐蔭は、注目選手も多く、ものすごい強豪校として取り上げられました。しかし、試合を見ていると「ものすごく強いチーム」というより「負けないチーム」という印象 が強かったです。

 

何しろ北大阪大会(地方大会)準決勝の対履正社戦で、9回ツーアウトランナー無しまで追い込まれてからの逆転勝ちをしていますから、本当に「負けない野球」だったな、と思います。

 

とても印象的だったインタビューがあります。

Q:勝つために取り組んだことは何ですか?

A:

柿木投手(エース)……………下半身の強化は誰よりやった

藤原選手(4番)………………「打撃に課題があったので(打撃に取り組んだ)」

根尾選手(投手・内野手)……「守備が下手くそだったので(守備に取り組んだ)」

柿木投手のピッチングの安定感、藤原選手の打撃、根尾選手の守備は、試合においては明らかに「強み」となっていました。「課題」として取り組んだことが「強み」になっている。だから大阪桐蔭は強いのだな、ということが腹落ちしたインタビューでした。

  

高校野球は、シーズンになるとメディアがこぞって特集を組み、「その瞬間」にはものすごく注目されます。

野球のルールを知らなくても、「金足農業の吉田くん」を知っている人は多いと思います。(すでに忘れている人も多いかもしれませんが。)吉田くんの何がすごいかは分からなくても、「地方の県立高校が地元の選手中心のチームで決勝まで勝ち上がった」ことがすごいことだとは分かる。だから応援したくなる。

 

勝戦は、その金足農業大阪桐蔭。(ほぼ)地元の大阪桐蔭高校がまるでアウェーのような雰囲気でした。メディアもこぞって金足農業を取り上げていました。

 

でも、大阪桐蔭の選手は強かった。それは、「自分の努力は自分が一番知っている」と分かっていたからだと思います。周りの声援や評判ではなく、自分が積み上げて身に付けたものを拠り所にしたから強かった。結果は2対13で大阪桐蔭の圧勝でした。(この点数差は純粋な実力差ではないと思っていますが。) 

 

「ハイライト」と「試合」と「練習」

 スポーツニュースでは「結果」は報道されるけれど、試合の中の結果に至る過程は報道されません。だから、「試合ハイライト」と「1試合まるごと」を見た時の印象は微妙に違う。

 

「試合ハイライト」では、「藤原選手がホームランを打った」とか「柿木投手が最速151キロのストレートを投げた」など、分かりやすい結果が取り上げられます。

 

一方「1試合まるごと」を見ると、「牽制の返球カバーに100%入る中川選手」とか、「打者に粘られても集中力を切らさない柿木投手」「堅実な守備をする根尾選手」のように、「アウトを積み重ねる」ための淡々としたプレイが印象に残ります。それは当然のことで、野球というスポーツは、27個のアウトを取らなければ試合が終わりません。ホームラン1本よりも、27個アウトを取る方が大事なんです。

 

同じように、試合「だけ」を見た時と、日頃の練習から生活からすべてを見た時の印象もまた違うのでしょう。
試合は、「勝つために取るべき行動」が明確ですが、日常生活には正解はない。「こうした方が良い」と言われることはいろいろあるけれど、「必ずそれをしなければならない」ということはひとつもない。選択は無限にあるわけです。

 

無限の選択の中から、何を選んで、どう行動したか。
他人のすべてを知っている人なんていない。自分のすべてを知っているのは自分だけ。

 

だから、大事な場面で踏ん張れる人というのは、自分が何を選ぶべきかを知っていて、選んだものやことが上手くできるように努力して、自分の努力の質や量を認識したうえで、自分にOKを出せる、自分を信頼出来る人なのかな、と思います。

 

 人は皆、選手であり応援団。

仕事のこと、プライベートのこと、人付き合いのこと…。自分の人生に関係のない人たちが、聞こえるように、あるいは聞こえないように、いろんなことを言うかもしれません。

でも、観客席にいる人たちは、試合には参加していません。だから、勝敗を左右することなんてできない。

応援は、自分の力になる限りありがたく受け取り、あとはスルーで良い。

 

応援する人は、応援したいからする。応援させてもらっているだけ。

選手が試合をしなければ、そもそも応援させてもらうことも出来ない。

 

人生において、人は誰しも選手であり、同時にだれかの応援団でもあると思う。

選手であるならば、自分の努力を自分が一番認めて、自分を信頼する。

応援団であるならば、ただ応援したいから応援する人でいる。

 

そういうシンプルさを大事にしたいな、と思います。

 

 

自分が選手として頑張ることも大事にしたいし、

応援したいと思う対象をたくさん見つけて、純粋に応援することも大事にしたい。

 

 

そんなふうに思えた平成最後の夏でした。

 

最後に、改めて。

大阪桐蔭の皆さん、2度目の春夏連覇本当におめでとうございます!

 

 

 

 

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