みか月屋のブログ

元アパレル店長による、店長お悩み相談室。悩める新人店長さんたちのヒントになれば幸いと、ちまちま更新中。お悩みコメントお気軽にどうぞ。

深刻さは敵を作り、謙虚さは味方を作る

高校野球、盛り上がってますね!

史上初の2試合連続再試合、

決勝は大阪対決と記憶にも記録にも残る大会となりましたね。

 

さて、先日、店長時代の資料を整理しておりました。

 

資料と言っても、雑多なメモ書きばかりなのですが、

いろいろと懐かしいものが出てきました。

 

例えば、本社勤務をしていたときに、先輩から時間の使い方について

ボロクソに怒られてから毎日つけていたタイムスケジュール表。

前日終業前に翌日の計画立てる⇒実績つけながら仕事して分析

⇒翌日の計画・・・の繰り返し。

タスクを書き出す⇒重要な仕事から優先して時間をとる、とか

緊急でなく重要な仕事(7つの習慣で言われる「第二領域」)の割合を増やす、とか、

この頃に身につけました。

(おかげで今の職場では誰より先に帰れるようになりました(笑))

 

そんな中、きらりと光る、タイトルの言葉。

 

 

深刻さは敵を作り、謙虚さは味方を作る。

 

 

日付を見ると、もう10年も前のメモなのですが・・・、

10年前の自分に贈ってあげたい言葉(笑)。

 

店長って、真剣に店舗運営のことを考えれば考えるほど、

「出来ていないこと」が見えてきてイライラしてしまうものだと思うんですよ。

 

「私はこんなに真剣に考えているのに、なぜスタッフは分かってくれないんだろう?」

「いまの売上じゃ本当にまずいのに、危機感を持ってくれない」・・・

こう思った時点で、スタッフが敵に見えてしまう。

悩めば悩むほど、イライラしてもどかしくて、「他者」を変えようとしてしまう・・・。

 

でも、「他人と過去は変えられない」のです。

変えられるのは、「自分と未来」。

 

謙虚に、現実を受け止める。

謙虚に、素直に、「こうしたい」「こうしてほしい」を相手に伝える。

そうして味方を増やしていくことでしか、店長は仕事ができません。

(だって一人じゃ営業できないですよね?ランチも抜き、トイレにも行けず

笑顔で接客できないですよね~?)

 

謙虚さは、学ぶ姿勢にもつながります。

現状を打開するために、何が必要か?

謙虚に現実を受け止めれば、「どうやって解決しよう?」という思考になるはず。

今の自分に武器が足りなければ、身に付けるしかありません。

 

謙虚に現実を受け止め、

謙虚に学ぶ人。

こんな人が周りにいたら、味方になってあげたく

なっちゃいますよね。

 

ぜひ、深刻さではなく謙虚さで、目の前の壁に立ち向かってくださいませ。